超絶お久しぶり写メ日記ですね
皆さんこんにちは
水野ゆまと申します

最近の自分の写メ日記を振り返ってみると
「最近わたし写メ日記サボってるよね」
って話と
「某習い事にヒィヒィしてる」
って話と
主にこの2つの事しか話してないし
全然つまんなくて面白い

昨日は習い事と野暮用の間に
久しぶりに映画を観るなど。

朝井リョウさん原作ですね。
朝井リョウ好きを自称しておきながら
この正欲は未読。
敢えてストーリーの前情報なしで
観てみましたが
自分で補完する要素もそこそこありつつも
流れはわかりやすくて
でも、オチには含みもあって
いい意味で
サッパリはしない映画でとても良かった。
自称朝井リョウ好きとしては
「この描写は文字ではどう表現されてるのかな」
が気になる箇所が多かったから
原作の小説に
早く触れてみたい逆輸入欲でいっぱい

作品の中で
「この世に抱いてはいけない感情は無い」
というセリフがあって。
思想の自由、内心の自由。
法律や公共の福祉に反さない限りは
どんな考えを持っていて
どんな欲望を持っていたとしても
誰にも否定する権利はないけど
「自分はこんな考えで
こんな欲望を抱いています」
と公にできる思想とできない思想があるのは
事実なんだよなあ

性欲、性癖はまさにそれだよね。
性欲は誰にでもあって当たり前だけど
その欲の存在自体、おおっぴらに言う事は少なくて
さらには
誰を、何を、好きになるのか
どんな形でそれを表に出したいのか
どんな時にそれが高まるのか
を他人に話す事はそう多くはない。よね。
だからこそ
近しい間柄でも心の奥底では
どんな欲があるのかは分からない事も多い。
貴方も私の前では
そんな欲は見せてくれているとは言え
きっとそれも
「性欲性癖のうちの、ほんの一部」だろうけど
貴方の中のほんの一部の欲であっても
私の前で見せてくれた以上は
全部を受け止めたいなと
受け止めたいって気持ちが
水野ゆまとしての欲なんだろうなと
そんな事を思いながら
冷たい風に吹かれながら帰路についたのでした。
さっ
明日は非常に珍しく
とても早いお時間(15時)からヒロインです

なにとぞ~


